まぁ、最初っからハードな重い話もなんですから、
最初は、自分がひたすら傍観者の立場になるしかなかった
ある人を傍観していたときのことについて。
どこにでもいたかと思うが、
普通にしていても何でか嫌われやすい人っていますよね。
私も一時期そんな奴でした。
よくわからないうちに、
自分の周りからどんどん人が離れていく時期がありました。
終いにはみんなから、無視されて一人っきりでした。
今回、そういう人が通信しているときにいて、
あぁ、これもかつての自分だよなと思いました。
今はみんな大人だから、
あからさまに本人がいるところで誰もなかなか、しっぽだすことはないですが、
その場に自分がいないと自分が噂話のネタになっている事は
どこにでも割とあるものです。
この状況って誰もがいやがるような状態ですよね?
しかし、残念な事にいってる本人たちはそれを全く陰口と自覚してなく、
指摘するばしたで、屁理屈ばかりこねて
「自分たちは全然悪意を持っていない!だからいってもいいんだ!」
とさえ豪語してるので、
こういう方々に何を言っても無駄だなと言うことはここでもよく判りました。
そんな方々とは最終的には空気のような存在になって
消えようとさえ思いましたが、
相手はまるで他人のケツの毛さえ抜く勢いだったので、
それすらさせてくれませんでした。 それどころか、
「最近のノーマルさんは空気みたいだ」とまでわざわざつっこんできました。
本当にケツの毛まで抜かれた感じで、ものすごく悔しく思います。
ここまで他人の世界に土足で首をつっこんできて、
それを全く失礼とも何とも思っていないような態度がイヤでしたね。
(一度は「人の陰口やめて」と彼らに言ってみましたが、
言うだけ時間の無駄でした。これも因果応報ですかね?)
さて、そんな人の事は置いておいて、何でか人に嫌われやすい人の事…。
この世界でもお目にかかる事が出来ました。
なんか、私の前ではそんな事ないとは思っていましたが、
その人の事を嫌っている人は「何となく…」とか「勘…」とか
抽象的な事しか言わないのでお前らの方が感じ悪いよとさえ思ってました。
でも、なんか最近になってその人が嫌われる理由はわかった気がします。
多分、実際はクレクレくんな状態かなって事…。
自分は相手の事を大して好きでもないくせに、
自分は相手から愛されようとしているのが、どこか見え見えだった気がします。
これを考えてみると自分もそんなところもあったなとさえ思えてきました。
とても大切な事に気がつかせていただきました。
確か、自分がそういう立場だったときも、
ひたすら傍観者にたつだけたっている態度がバレバレな子が約一名いて、
そのこのことをある意味すごいヤナ奴だなとさえ思ってましたが、
彼女も当時は私の事をそんなふうに思っていたんだと言う事を考えると
なるほどねとさえ思えてきました。
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