2008年10月27日月曜日

因果応報2~年増のブリッコ編~

注)なお、以下のことはきちんと本人にメールだして伝えておいたので、
陰口ではありません。悪しからず。


ってなんだか、ものすごいタイトルですこと…。
ずいぶんとまぁキツイいいかたですが、かつての私もそうでした。

そして、その年増のブリッコを私が卒業して早X年…。

さすがに自分よりも年増のブリッコなんか、
もう絶対に現れることなんかないから、
もうブリッコなんぞで鼻につくことなんかないな~
自分より若い子なんかに嫉妬しててもみっともないだけだし~
と世の中なめてかかって、安心こいていたら、

いました!
自分よか年増のブリッコがー!!!
ぎえぇーーー!!
しかも推定年齢40代前半から半ばぐらい?のぶりっこが~。

まさか、自分までもがかつての自分みたいな年増のブリッコに
嫉妬するとは思わなかった~!!

何が起きたかと言えば、これから、実際に起こったことをそのままかきます。


登場人物

ぶり姫→ぶ この物語の主人公。♀
ベンリ王子→王 ぶり姫と微妙???な関係。♂
イヌ大臣→犬 エロ王子の家臣兼ぶり姫教の信者。♂
ノーマル→私 ただの一般人ゲスト。

Aさん その時話題になったノーマルの通信友人(男性)。

といった感じで話を進めていきます。

ある時、何でかAさんのことが話題になって、ぶり姫と話していました。
(この事件が起こる前なので、
このぐらい時までは彼女のことを対等な立場な友達と思っていました。)


ぶ:「ねぇねぇ、のーまるさんはAさんとはいつ会ってるの~?」

私:「時間的には結構ランダムだけど。」

ぶ:「へーそうなんだー。どんな人?」

私:「すごくおもしろくていい人だよー。」

王:「そうかな?俺はそうとは思わないけど。」

犬:「自分もそう思います」

王子は自分以外男のこととなると絶対と言って良くは言わない。
(それもAさんのブログまでわざわざ調べて、
そこで書き並べてあったことをバカにしてるかのようにさえ
言っていたのには見苦しいとさえ思えた。)

ぶ:「なんかあってみたいな~。」

私:「あってみる?」

ぶ:「うん。」

王:「やめとけよ!ぶり姫!なんかあったらどうするんだ!?」

ぶ:「えー。」

王:「なんかあったあとじゃ遅いんだぞ!」

なーに言ってるんだかー、単にあんたがヤキモチ焼いてるだけやん。
仮になんかあったって、ここは通信の世界だしふつうは…。
と私が思っていたら…。

ぶ:「その時はベンリ王子くん(はーと)お願いしまーす(ぶりぶり)」

この台詞を聞いたとたん、私はこの人のことをぶりっこだと認定した。
実際はぶりぶりしてたわけではないかもしれません。
でももし、この文章をここまで目にした女性に聞いてみたいのですが、
この態度や行動は女の視線から見てどう思いますか?
(もしよろしかったら、ご意見お願いします。)
私はこの子のことはこれまではいい子だとは思ってきましたが、
この言葉一つで一気に興ざめしました。
彼女の他の長所なんか全部吹っ飛びました。

なんなんですか?
自分ばっかりお姫様ぶっちゃってー。
他人の男友達に初めて会うのが怖いからって、
ピンチの時だけ、てめぇのいいように使っているベンリな王子様を使って、
助けてもらおうってか?最低じゃん。

それも私の大事な友人に対して失礼な!

いったい自分を何様だと思っているのですかね?
毎日クィーンの冠なんかかぶっちゃってるから、
マジで自分をお姫様とでも思っていたりして?(なーんかありえそうだ。)
本人曰く、冠しか装備しない理由はなんか他にあった気がするけど、
ここまでされるとさすがにそんな言い訳ないも同然。

それもここではこのメンツ、私除いて全員がそのぶり姫の味方。
どう考えてもその場で、ぶり姫に攻撃することなんか不可能。

だから、

私:「おー、姫君とナイトかー?」

とかいっておちゃらけるしかありませんでした。
はぁー、とどのつまりは私はこのメンツではただのオマケでしかないんですよねー。
ポジション的にはどう出世したところで道化師にしかなれない感じだったしね。

いいですよー。私はー。
そんなところでしかお姫様になれないほど、不幸な奴じゃないですしー。
私もかつては7才も年誤魔化していた、年増のアイドルだったしー。
何にしても今更、この年でそんなイタイポジションになろうとも思ってないからね。

でもってそのベンリ王子の答えはどうだったかと言えば…。

王:「やだね」

ヒューとそこですきま風のリアクションがなにげに似合いそうだった。

その後、それが一番の原因で彼らとは思いっきり隙間が
出来てしまったというのに、
彼らはまるでお門違いなことばかり私に言ってきました。

でその後のぶり姫の男あさり行動についてどうなったのか?と
王子に聞いてみると…。

王:「そのことではものすごくもめたんだけど、
それを問いつめると彼女曰く…。

ぶり姫:「そこまで束縛されたくない!」

っていってた…。」

だそうです!

なんて勝手な!
旦那さんがいて、秘密の王子という愛人?がいて、
オマケに自分の味方してくれる犬(家臣)まで飼ってるくせして、
その上またさらに違う男にちょっかいですか…?
ほんっと、いいご身分ですね~。お姫様~。
これを息子が知ったらなんて言うか~。(あぁ、その時も王子が庇うだろうな~)
私が息子だったら、こんなかあちゃん要りません!

なんか、ぶり姫はよく「私、女の子が苦手」だとか言っていましたが、
すごい頷けます。
異性からはブリッコとはぎりぎり思われない
微妙な感じで男を利用してブリッコしているのですから、
根っからのブリッコよりも質が悪い。
そんな人の周りに女は誰も寄りつきませんし、
場合によっては意地悪されても当然です。
したがって、ぶり姫当人が「女性が苦手」でも余裕で頷けます。

そんな態度では問答無用で当たり前ですな。
私の友人は「女の子苦手な子」言う子が割といて、
何でかそういう子と仲が良かったけど、
ここまでひどいのは初めてでしたわ~。

それも年増のブリッコ…。
してやられたって感じです。
それも年の功だけあって、キャリアが違うので、
ブリッコ加減も心得ているのでホントに今回はいたい目見ました。
(自分がブリッコ言われてるのに気づかないふりがうまいのか?
もしくはホントに気づいてないかだし。)

それでも一度はそれを許したのですが、
またしても「おねがいしまーす(ぶりっ)」を目の前でやられ、
本人も全くブリッコという自覚なしだし、
反省の色無しだったので、それらとは離れました。

なんだかんだ言ってもこれも因果応報そのもの。
私もかつて年増のアイドルだったこともあったわけだし、
そんな私をキモイとおもっていた子も絶対にいたわけだから、
これもまたうけいれます。

でもまぁ考えてみれば、初めてあったときからブリ姫はブリッコでしたね。
ブリ姫ってちょっとした猥談ですら、
「自分は年だから」と言ってるわりには異常に純情ぶってて変な奴~と思った~。
「お前だって、今はブリッコしてるかもしれないけど、
結婚する前に旦那以外の複数の男とさんざんチチくりあってた経験くせして
なーに言ってるんだかー?」って半ば言いたくもなりましたけどね。
(↑の台詞はあくまで適当な想像も込めて言ってるだけなので、
違っていたらごめんなさいですが~。)
てーか、この時点でこいつがブリッコだと気づけば良かった…。
そうすれば、私もここまで惨めなおもいもしなかっただろうし、
傷つかずにすんだかもだし。

なにはともあれ、
私は将来この人がおばあさん相手に嫉妬しないことを祈ります。
ほんっと年の功にはかなわないので。

でも、このぶり姫さん。
最後にすごい疑問なのですが、この人ナンパされたことないのでしょうか?
(ここでいう王子曰くのなんかあったらって?いわゆるナンパですよね? )
そんな他人に助けてもらわないとなにもできないほどウブなのでしょうか?
(と言うより、王子が過保護すぎかもね~。たかだかナンパぐらいで…。)
普通の人なら、ナンパぐらいはされたことあるはずなので、
それくらいのことは余裕で何とかかわせるんじゃないでしょうか?
(最後にこれらの質問した結果を聞いてみたかったです~。)
普通にナンパされたことあるならあるで、それはお姫様ブリッコ確定だし、
もし仮に今までナンパ一つ軽く断ったことがないとなると、
それってなんかよほどの美人かその逆かなので、
今まであってきた人の中では一番素顔を見てみたい存在かも~。

聞いた話。本人のブログもあるらしいから、今度調べてみてみようかな~♪
ひょっとしたら、写真あるかも~♪
でもぉ~多分、王子と姫はいちゃついてるだろうからぁ~、
それ見るのもキツイのでぇ~やめとこ~っと♪
きゃはは♪(最後にノーマルもブリッコのマネ♪)

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