2008年11月30日日曜日

因果応報3~自分がすべて正しい言う奴~

はい、久しぶりに因果応報編です。

誤解のないように前もって言っておきますが、
かなりきついこと行ってますが実質上は半ばおちゃらけて、
ジョークも含めて結構楽しんでかいてます。

今回は何かにつけて理屈屁理屈をふんだんに使った長々とした言い訳ばかりをして、
そんでもっていつのまにやら自分の方ばかりに都合がいいように話をすり替えてしまい、
あくまで自分が一番正しいと言わんばかりないやな奴のお話です。
でもってこいつに会うまでの私もそんな奴でした。

振り返ってみれば、こいつのことはこればかりではなく、
いろんな意味でむかついたり、こいつの一言一言にものすごくプライド傷つけられたり、
ほんとうにこんな奴になんか一生出会いたくもなかったとさえ思える相手です。

でも、こいつに会わなかったら、私も一生そういうイタイ奴として影で笑われたり、
周りから「もう、いいわ…」みたいなことを言われて、
関係が終わるようなつまんない人間になってしまったり、
自分の口調や言ってることが原因で、他人からいじめられたりブーイングがとんでいて
トラブルになっていることに気づかないまま、
常にトラブルが絶えない不幸な奴のままだったとは思えるので、
それだけはよかったとは思えます。

言うまでもなく、そのこいつとはぶり姫のベンリ王子のこと。

いちいちいちいち言うことが何もかも悟ったかのような偉そうな口調だし、
(実はこれもまたかつての自分に当てはまっているから何とも言えないが)

自分のありったけの知識を並び立ててなにげにひけらかしてる感じだしで。
(…これもマジでかつての私だ…これもやってる本人は全く無自覚なんだよね。)

これまた、何から何まで自分の鏡とさえ思いました・・・。
何せこの王子。自分に不倫トラブルがあったときなんか、
あくまで自分の味方を増やそうとスゲー必死で長ったらしい言い訳してたしで…。
つーか、事情はどうであれ言い訳した時点で、アウトですね。
どちらにせよ他人の悪口や噂話を言うだけでもみっともないってーの!
(って、私もここで言ってるわけだしこれもいまだに私も同罪ですがなにか?)

思えばこいつがイヤになり始めたのはここからだったと思う。

それでも一度ぐらいは誰にだって間違いがあったり、
だまされたりはすると思ってそれでも王子のことは信じようとはしてましたが、
それは冗談抜きであっけなく崩れ去りました。
何のことはない。またぶり姫にだまされて、同じようなことやっていました。

どうやら、奴らはそういう事を全く隠す気はないらしく、(それはすごいよなー)
堂々と「私たち少しだけの期間ですがつきあってました」と公言してました。
この時はまだ私もぶり姫が独身と思っていたから、
「あーそっおじゃまさまでしたー」みたいな感覚でしかなかったのですが、
後にぶり姫が妻子持ち(細かいことは気にするな)だと言うことを知ると、
「ぶり姫って人柄はいいけど、ある意味最低だな」って心のどこかで軽蔑してました。

そんでもってそのまた後に

ぶ:「その時はベンリ王子くん(はーと)お願いしまーす(ぶりぶり)」

あくまで自分は殿方なしでは何も出来ないお姫様でーす。
だから、た・す・け・て(ぶりぶり)お・ね・が・い(はーと)みたいな台詞…。

こんな図々しい台詞どう考えたって、
自分の正式な彼(だんな)か、
最低でもそのお礼に後で自分の体を提供する約束でお願いする相手に対してしか
本来は言わない(タブーな)はずです。それが何の関係もなく自分は潔白のまま、
図々しくそこまでスパーンと言えてしまうなんて、私なんかよりも凄腕のブリッコですよー。

ホントのアイドルですら、てめえの体売ることだってあるというのにですよ~。
なにげに許せないとは思いませんか?
んでも、熟れた体であっても売るに売れない体なので、
どちらにせよ体を売ると言うことは無理なので、そこを考えると…ですが、
その体の提供以外のことを考えれば、
ぶり姫と不倫王子はまた新たにつきあい始めたという線ですよね?これって?

でもってその後にもまたぶり姫は再びやってくれましたよー。

ぶ:「その時はベンリ王子くん(はーと)お願いしまーす(ぶりぶり)」

2度と聞きたくなかったこの台詞を…。
したがって私はぶり姫には3度も失望しました。

こうしてぶり姫は私からの信頼やいい評価も全部失いましたとさ。

流れ的にはこうなんだよね~。
私がぶり姫の存在そのものがイヤになった理由とは…。

でもってそのぶり姫本人も飼い犬君からの情報によれば、
「ぶり姫もノーマルさんのことを不審がっている。」らしい…。
まぁ、私の気持ちもこんなだから、
先方さんからどう思われても仕方がないことかもしれませんが、
自分(ぶり姫)の行動が悪気がないにせいても
その性格が女ウケしないどころか嫌われて当然なことに気づいてほしかったわ~。
本当にその性格どうにかしないことには、
いつまでたっても同性から敵視されっぱなしで、
同性同士の争いが絶えないままの人生だってはっきり言えるね。

この人すごい気を使っているつもりだろうけど、(それも判るけど)
異性に対する気遣いと同性に対する気遣いの違いがあることにも気づいてない。
そんなことで差別や区別をしてはいけないとか言われそうなのだが、
実質上そうとも言えたりするのだから、何とも言えない。

実際彼女はリアル生活でも同性のことは苦手だとかいってますが、
そんな性格では同性からそういう扱いされても文句は言えませんね。
同情すら余地無しです。
きっと思うにリアルでも彼女の周りは男でいっぱいなのでしょう。

でもって、私は王子に。

「ぶり姫って、そんなにも(男に飢えるほど)リアル生活不幸なわけ?」

と聞いたら、

「イヤ、あのままの性格らしいよ。」

とまで聞いたので、女ウケしない人いうことだけはもう確定でしょう。
だから、なんか相談する相手も絶対に不倫王子をはじめとする男ばかり。

多分その相談内容が、

ぶ:「わたしね。よく人に媚びてるって言われてるんだけどどう思いますか?」

王子(または男):「そんなことないとおもうよー。
ぶりりん(ぶり姫の本名の代り以下ぶりりん)は媚びてなんかないよー。
それは媚びてるんじゃなくって、人(男)を立ててるだけだよー。
きっと彼女らはーぶりりんに嫉妬してるだけだよー。
いわゆるブスの僻みなんだから、そんなこと気にする必要ないよー。」

なーんていうことばかり、男が言うのでこういう女はどんどん調子に乗っていくか、
本当にそこですっきりして、今まで通り何事もなかったかのように振る舞う。

でもって、今回のこともおそらく…。

ぶ:「ノーマルさんが私のことをブリッコだというのですけど、
私やっぱりブリッコなのかしら…?」

王子(または男):「(あわわわわー)そんなことないよー。
オレは一度もぶりりんのことをブリッコだなんて思ったことはないよー。
ノーマルさんがブリッコの意味をはき違えてるだけだよー。
たかだかそんなこと言ったぐらいでぶりりんをブリッコ扱いしてるなら、
ノーマルさんって、よっぽど心が狭かっただけか、
他人の荒探しを細かくチェックしすぎなだけだから気にすることないよー。
ほんっと女の嫉妬ってこわいよなー。
少しばかり自分より秀でている同性がいるとちょっとしたことでも
それをつつきまくるんだからなー。
要するにブスの僻みだから、ぶりりんが相手にすることないよ。」
(↑みたいな庇い方をするな男やぶり姫みたいなタイプの女こそ、
あのブリッコ特有の甘ったるい口調でなければブリッコではないと
勘違いしているのは確かである。)

みたいなこと言って、
男って生き物はバカだから自分が気に入っている方を必ず弁護する。
でもって世の中皮肉なことに大概男が庇う女は女ウケが悪い女ばかり。
(男から見た視点の言い分だって、以上2行の文章そのまんま使って、
性別のところだけ変換すれば同じようなもんでしょ?
それにたいていの人間は異性を評価するときより、
同性を評価するときの方が断然厳しいので、
男からはブリッコと思わない子でも女から見れば余裕で
ブリッコの烙印を押されることはよくあること)

だから男女問わず異性ウケする奴をそ非難すると、
必ず現場でブス(ブサイク)呼ばわりされるのがお約束なので、
言うだけ惨めになるだけなので誰も言わないだけだと言うことにも
そのぶり姫はじめとする当人らはまた気づいてないのですよね~。
もしくは確実にそうやって異性が自分を庇ってくれると分かり切っている確信犯か
だいたいどちらか。
(これを言うことってとても勇気が要るし、ものすごくストレスになるんだよね~)

他人にそんなことを言わせるようなストレス与える行動とっていて、
自分ばっかり涼しい顔して、異性に相談するだけしてその後は知らん顔。
(本当に気遣いできるなら、その同性に不快感を与えるような性格直せよ
っていいたい。)
でもかといって、その後ぶり姫に変な気を遣ってもらってもまた、

「ぶりりんって、本当に気の利くいい子だよな~。
そういう努力するっていいことだもんな~。
それに比べてノーマルは自分の権利や言い分ばかりを主張してばかりで、
何一つ努力しようともしないし、それをありがたいとも思わない~
なんて自分勝手な奴なんだろう~。」

みたいな扱いされるだけで、
どう転んだって余計にこっちが惨めになるだけだしで、
世の中ブリッコを非難することが出来ないようにうまいこと成り立っているのだ。
その場に一人だけお姫様扱いされてるブリッコがいると言うだけで、
どうしてもそうなるんだよね~。
(あでも、とある城の姫君は場にとけ込んでいるので別ですが)

おまけに王子をはじめとする男どもの言い分的には、

「だったら、お前もお前が言うそのブリッコ女のマネをすればいいジャン。
つーかお前ら努力が足りないんだよー。
ぐだぐだ言ってる暇があったら、素直に一歩でもぶり姫に近づけるように
ブリッコになる努力すればいいだけの問題だ!
努力をするのはただだし、オマケに結果はどうであれ努力は絶対に裏切らない!
だから、努力しろ!(なんか努力という言葉をまたやたらと連発しそうだ…。)
努力しない限り、お前らは男から見ればその他大勢のブスにしかすぎん。」

と言うのが答えでしょうね。

しかしそれは無理ですね。
たいていの女性はブリッコのことは当たり前のごとく、
生理的に気持ち悪がってるもん。
(ぶり姫はじめとするブリッコ言われてる当人らですら気持ち悪がってるし)
そんな気持ちが悪いことなんか、
自分がブリッコだと自覚がない人以外はやらないわな~。
それにそんなふうになったら、確実に同性から嫌われること判っているので、
普通レベルより賢い女は絶対にぶり姫のマネはやらないだろうよ。
同性を敵に回すと異性を敵に回す以上に厄介だと言うことを知ってるので。


なんにせよ自分の嫌いなタイプな事が多いので、
それがむしろ反面教師と化すことが多いし、
まぁ、ほとんどのまともな女性はそういう意味では賢いので、
まねする人なんかあまりいないでしょうね。
(あーもう、ブスで結構!ブリッコ庇う男も大概キモイしーと開き直るわー)


そういえばこの村女性が来やすい村にしたいとか王子が言ってるけど、
はっきり言って「女性が行きたくないと思う村」である。

それに全然気がついてないか、それを狙った確信犯になってるかだ。
何かにつけてそう言い訳してるから多分、確信犯なのだろうね。
現にそこ村に来るある女性Xさんなんて、自分のリアル知り合いキャラを使って、
一度そのキャラに偵察させて、ぶり姫がいるかいないかで来ることを決めていると
王子本人が言っていたし。
なんか、今になって思えばその女性の気持ちもすごくわかります。
私でも行きたくないもん。そんな村。
はっきり言って、ぶり姫のぶり姫によるぶり姫のための世界だもん。
行くだけ惨めなだけだもんな~。

そんな村に行くような女って、
よっぽど鈍すぎるお人好しか、
ぶり姫のことをよく知らない人かどちらかだと思う。

って長々とぶり姫トークとなってしまったが、
これもまた因果応報かなと思えること。
私もどうしても嫌いな人物から逃れるために、
ある男の子の存在を使って王子と似たようなことをしていたので…。

どうやら王子はそのある女性Xさんとやらがお気に召さないらしい。
そんなに嫌いならコード切ればいいのになぜか切らないでいる。
(王子はその女性に対しては、どうも同情っぽい感情がどうもありそうだが、
私だったら、そんな同情だけでそうされてるぐらいなら、切られた方がマシだ。
どうも王子はぶり姫と自分リアル身内以外はどうでもいいっぽいんだよね。
だから私もその同情されてるXさんと同じだから、マジで切ってほしいわ~。)
敵の敵は味方という手を使って周りに迷惑をかけてしまったことも、
それもまたにたようなもの?なのかな?それはよく覚えてない。

何はともあれ、自分の頭を振り絞ってまで、
「あくまで自分が正しい!」と豪語する奴は言われなくてもイタイ奴である。
(だいたい、そういう奴に限って豪語まではしてないと言うが、
聞いてる方からすれば押しつけられているだけにしかすぎない。)
私も未だにそういうところがあるから気をつけよう。

でも「努力努力」ってねぇ~…。どこぞかの王子様は言うけどさー、
さすがにぶり姫みたくブリッコすることや男媚びることは、
努力なんてしたくありません。
そこまで媚びなくたって異性に不自由してないし、
媚びなきゃ振り向いてくれないような男やブリッコ好きな男なんてロクなのいないし、
なんといっても自分を愛してくれる人はいるので今は充分幸せだもん。

それに男に媚びるってある意味他人に依存しすぎで努力になってないじゃん。

王子はそれでもぶり姫のことを「ブリッコではない!」と庇うかもしれないが、
だったら、自分の愛しの正妻格であるぶり姫が、
誰からもブリッコと揶揄されないように、その努力してみたらいかがでしょうかね?
他人に「努力」という単語を押しつける前にそれぐらいのことを見せてほしいものです。
「例え結果がどうであれ、努力は絶対に裏切らない!」じゃなかったんでしたっけ?

まぁ、がんばってください。

ぶり姫とのエンディングが…。

こうして、王子様とお姫様は結婚して幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。

ついでに、言うまでもなくお姫様はバツイチになるために
前妻?(細かいことは気にするな~)とはその半年前に離婚しましたとさ。

って感じなオチで正式にぶり姫と結婚できるようにさ~。
私は大マジで期待してるよ~♪このエンディング~♪
事情はどうであれ、努力は裏切らなかった結果だし、
なんと言っても結婚するなんて幸せな結末じゃん♪
私はここまで来たら君らの幸せを滅茶苦茶素直に祝福しますよ。

そうしたら私も素直なブリッコになってあげることを考えてあげます


それでもこの王子にはまだ納得がいかないことがあるので続く。

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